沖縄県浦添市のしろま歯科医院

歯科助手講習会(救急救命講習会)

img_0995sika.jpgimg_1000sika.jpg10日(木)は歯科医師会会館で歯科助手講習会の司会で参加しました。2限目は、那覇市で「嘉手納歯科医院」を開業している嘉手納先生に「分かりやすい救急救命処置」について講演していただきました。AEDの取り扱い方や、心肺蘇生について実際にひとりひとりに実習をしてもらいました。嘉手納先生は、日本救急医学会のICLS公認インストラクターで毎年お世話になっています。年間2万人以上の人が病院外で心臓疾患による突然死しているそうで、その多くが心室細動という不整脈が原因です。その心室細動を取り除く装置がAEDです。心室細動からの救命率は1分間除細動が遅れると7~10%低下します。つまり10分遅れると70%以上助からなくなる分けです。仮に助かっても脳への酸欠状態が長ければ重い後遺症が残ります。救急車を呼んでも7分位はかかります。以前は医師、看護師、救急救命士しかAEDは取り扱うことができませんでしたが、少しでも亡くなる方を減らそうと平成16年7月から一般の方も使えるようになりました。そのため駅、ホール、美術館、デパート、大型スーパーなど多くの施設に設置されています。音声に従って操作するのですが、初めての場合戸惑いますので、やはり歯科医師、歯科衛生士、歯科助手は日頃からダミーを使って訓練する必要があるのです。


土曜日, 9月 12th, 2009

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